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『知足安分 -C.S.A.B-』  (EN #0135)

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『知足安分』(連のパターン)
「ちそくあんぶん」と読む。
「知足」は、自分に与えられたものや現状に満足し、不必要な欲望を持たないことを示す。
過剰な欲求を手放すことで、心の平穏と感謝の気持ちを得られるという教え。
「安分」は、自分の立場や役割を受け入れ、無理をせず自然体で生きることを表す。
他者や状況と比べることをやめ、自分にとっての適切な在り方を知ることの大切さを説く。
「知足安分」とは、無理に欲を追い求めたり境遇を嘆いたりするのではなく、今あるものに感謝し、自分らしい生き方を大切にすることで、心の安らぎと豊かさを得るという禅の理念を示している。

連のパターン
禅語の文字の形を連ねていることから「連のパターン」という。
伝統的な和柄である「青海波」を思わせる形の連続性をイメージ。
「青海波」は「せいがいは」と読み、穏やかな波がどこまでも続いている様子を表現した模様を意味する。
「未来永劫に」「平穏な生活が続いていくように」という意味が込められた縁起のよい柄とされている。
また、災厄を水に流して清める模様ともいわれ、厄除けの意味が込められることもある。
繋がりの中にリズムと流れを感じさせる。

※本作品は、静止画のみの提供です。

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